【厳選】営業マンなら必ず読んでおきたい、おすすめの本11選
2017/04/06

本は、あなたが社会人として成長・成功するために欠かせないものです。書店に行けば、様々な営業関連の書籍を目にすることもあるでしょう。どれも非常に目を引くものばかりで迷ってしまうかもしれません。そんな方に今日は営業マンならば読んでおきたい本を11冊ご紹介します。
必見!営業マンにおすすめの本11冊はこれだ!
「売れる営業マンになりたかったら相手を知れ! 」といわれてもなかなかできない人のための営業質問術
営業研修や能力開発講師などを行ってきた著者が、他とは違った視点や、コミュニケーションの観点から、売れる営業マンになる秘訣を書いています。数ある営業の本を読んでも、なかなか成績が出せず悩んでいる人にオススメです。
「まじアポ」を確実に!90秒テレアポ営業術―ゆるアポ、かすアポ、すっぽかしは、もうゴメン!
顧客になる相手と確実にアポイントを取るためのノウハウが書かれた本です。営業会社を設立し、本人もトップセールスマンの実績を持つ著者の書いた本なので非常に分かりやすくためになります。特にテレフォンアポイント業務を行っている営業マンは、この一冊を読むだけで、すぐに成果が出せるかもしれません。
営業の魔法
新人営業さんにはぜひとも読んでいただきたい、言わずと知れた営業の名書です。営業マンとして大事な心得や話し方など12項目がストーリー形式で書かれており非常に読みやすく理解しやすい内容となっています。
内向型営業マンの売り方にはコツがある―ムリに自分を変えないほうがうまくいく!
著者自身が、営業マンとして成績が出せず悩んだ経験があり、自分に営業は向いていないと感じたことがあり、同じ様に営業の仕事に苦手意識を持つ人は必見の本。どのようにして著者がトップの売り上げをたたき出したか、考え方なども大いに参考になります。
世界トップクラス営業マンのモチベーションに左右されずに結果を出す仕事術
大手人材サービス会社で、異例のスピードでマネージャーへと昇格した著者。何故それほどまでに瞬時に確実に結果を出せたのか、そのヒントが四つのキーワードと共に書かれています。気持ちに波があり、左右されがちな人は新しい気付きを得られるかも。
営業は準備力: トップセールスマンが大切にしている営業の基本
トップセールスマンのインタビューを元に、売れる人と売れない人の差が調査によって浮き彫りに。売れない人は準備とヒアリングがおろそかだとこの本には書かれています。どうすれば自分もトップセールスマンの仲間入りが果たせるのか、志高い人に向けた一冊です。
凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク
営業でトップの成績を出す人は、普通の人と何が違うのか?それは案外単純で些細な事だったりもします。この本では、今までのやり方から一歩進んだ営業方法を学ぶことが出来ます。
「3つの言葉」だけで売上げが伸びる質問型営業
非常にユニークな営業テクニックの本です。様々な業種に携わった著者だからこその、独自性のある内容。今までの自分のやり方に疑問を感じている方などは、これを読む事をお勧めします。
営業マンはお願いするな!
営業の具体的なテクニックよりも、精神的な部分について重点に触れてある内容です。人と人が密に接する営業の仕事だからこそ、気持ちの面も大変重要になってきます。読むことで元気にもなる本だと思います。
ブラック企業の営業術 クリーンにしてホワイト企業で使ったら1100人をゴボウ抜き
ブラック企業の営業となると、たまに強引なやり方や、グレーゾーンともいうようなクレームを貰いかねないやり方を推奨している場合があります。しかし、そんな常識破りの営業方針は、時として強力な結果を生む事もあるかもしれません。ブラック企業で鍛えられた著者の、体を張って体得したノウハウを是非学んで下さい。
いつも目標達成している人の営業術
営業マン向けの講師などを行っている著者が、トップセールスになるためのスキルを伝授。本の内容は、顧客の視点に立つことに重点を置いて書かれていて、色々と納得させられる所がありました。新規開拓で奔走している営業マンの方に読んでいただきたい本です。
まとめ
出来るだけ様々な状況に対応できるように、バリエーションを考えた紹介をしてみました。きっと今の悩みや問題を解決してくれる本があると思います。営業の仕事で迷ったら、一度足を止めて、じっくりと自分に合った一冊を読んでみて下さい。気持ちも前向きになり、営業マンとして大きな成長につながるはずです。