こんなサボり方もあった!営業のサボり方教えます
2015/07/06

外出、それは営業マンだけに許された自由の時間でもあります。世の中の人たちが働いているなか、喫茶店でぼーっとしたり、携帯でゲームをしたり、こんな楽しい思いができるのは営業の特権です。今回は、そんな魅力的なサボりの世界へとあなたをご案内します。
ばれないようにサボる方法
それでは、いかに自然にサボるかをご紹介します。うまくサボるにはなんといっても空き時間を作ることが大事です。
アポイントの時間をずらす
社内の上司等に、アポイントの約束の時間を早めに伝え外に出れば、本来の時間までの間は自由に行動できます。
アポさえとってしまえばこっちのもんです。
商談が長引いたことにすれば、多少外に出ている時間が長くとも問題はありません。ああ、チョロい。
更には、アポイントすら取れていないのに、ねつ造して出かけるというやり方もありますが、これはある程度のリスクを覚悟して下さい。
相当ウソをつくのがうまくない限り、お客さんとの商談内容を上司から詰められたときにバレちゃいますからね。
無理矢理外での用事を作る
アポイントがなくても外に出る用事を作ることはできます。例えば、お客になりそうな場所へ再度訪問を行ってみるなどです。営業をするのに正当な理由を作って外に出ます。後は実際に出向き、本来の用事を早々に済ましてサボってもいいですし、仮に出向かなくてもバレはしないでしょう。
いやぁ、見込み客は作っとくもんですね。
サボりによく活用される場所
街の至るところで、スーツ姿の営業マンがサボっている姿を見ることがあります。営業マンがサボるのに適した場所はどこなのでしょうか。
喫茶店やファーストフード店
安い価格で、長居も全然オッケーな場所。喫茶店は商談の場としても使われる事が多く、商談が終わってからその流れでサボりの場として活用しても良さそうです。ノートパソコンを持ち込んでサボりつつ仕事をするフリをすれば、サボってることへの罪悪感もいくらか和らぐかもしれません。(笑)
漫画喫茶
完全個室で誰かと鉢合わせる心配も無い。サボる場所としてはうってつけ。更に飲み物も飲み放題ですし、横になって仮眠をとることも出来ます。
まさに、営業マンがサボるために作られた場所のようです。ただ、快適すぎてついつい長時間いすぎないように気をつけましょう。あんまりいすぎると仕事をしたくなくなってしまうかも。
完全に遊びモード
せっかくサボるなら、休憩よりも楽しむ時間にしたい人向け。パチンコ店やゲームセンター、カラオケや映画など、平日の昼間、仕事の真っ最中だからこそプライベートの時にはない、格別の楽しみを味わえます。休日と違って空いているのも魅力的。
その他の場所
上記以外にもまだまだサボりとして活用される場所はあるようです。移動中の電車や車の中。公園や図書館などの公共施設。更には一旦自宅へ帰るなど。このような場所はお金もかからないですし、一人ぼぉっと過ごすには最適かもしれません。
まとめ
サボるというと、なんだかとても不真面目な印象を受けるかもしれませんが、アポイントの機会を多く取り、それだけ結果を出している人に許された行為です。
つまり、デキる人こそ上手にサボって、要領よく結果につなげていると言えるでしょう。
結果の出ていない人は、マネしちゃだめですよ。
いったんサボったら、次は気持ちを切り替え、仕事へのモチベーションを高めて下さい。