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これでもう安心。営業電話が掛かってきた時の断り方

      2015/06/20

   断り方          

しつこい営業電話にお悩みですか?買う気もないのに冷たく対応するのも気が引けて、ついつい話を聞いていませんか?ですが、買う気がなければ営業マンにとっても時間のロスですし、お互いになんの得もありませんよね。そこで、営業マンの立場から、時間を無駄にしない正しい断り方を伝授します。

知っておきたい『見込み客リスト』の存在

営業マンは、電話をかけてみて手応えのあった相手や、もう少し押せば顧客になってくれそうな相手を見込み客としてテレアポのリストに登録します。
テレフォンセールスで、同じところから何度も電話がかかってくるとしたら、ひょっとすると向こうの会社に見込み客リストとして登録されているかもしれません。買う気は全く無いのに、リストに登録されてしまうと厄介なので、そうならないためにもハッキリと断りましょう。

ついやってしまいがちな間違った断り方

多少断られたくらいで、引くことができないのが営業マン。こちらが断ってるつもりでも、相手に粘らせる余地を与えていることもあります。多くの人がやる断り方でも、余り効果がないものをご紹介します。

「お金が無いので無理です」

断り方でも特に多いのが、お金がないのでというもの。これなら営業マン側からしても、お客になりそうにないと諦めてくれるかな?と思いきや、この断り方はほぼ無意味なのです。
なぜなら、ないと言いつつよく話を聞いてみると貯金が少しあるなんてことはザラなので、営業マンはその言葉を鵜呑みにはしません。

忙しいから話が聞けないという断り

例えば来客の対応で忙しいので、話を聞いている暇がないという断り方。確かにそれなら今はこれ以上営業の話はできそうにありません。しかし、じゃあまた時間を改めてかけますといった具合に、別の日にかけ直されてしまいます。他にも、食事の支度をしてるからとか、今出かけるところだからとかも、同じことが言えるでしょう。

「結構です」

丁寧な断り方で、「結構です」というのがあります。ですが、この言葉を捻じ曲げて解釈すれば、「結構良いものですね」、などプラスの意味の「結構」ととらえられなくもありません。
もちろんそんなつもりでないのは百も承知でしょうが、あえてそちらの解釈としてセールスの話を強引に進めてしまう営業マンもいます。
営業マンも営業電話で成果をあげるために必死なのです。

効果的な断り方

感じの悪い断り方も気が引けるため、少し丁寧に断ったつもりが逆効果になってしまうというのはご理解いただけたでしょうか。ではどのような断り方が効果的なのか?次はそれについてご紹介します。

電話をしてこないように言う

「もう、二度と電話をかけてこないで下さい」
このセリフは断る上でかなり強力に働きます。なぜなら、これを一度言われた家や企業には基本的に電話をかけてはいけないことになっているからです。しつこくすればクレームや訴えられたりする可能性もあると考え、もう電話をかけてくることはなくなるでしょう。

何も言わず即座に電話を切る

全く話を聞く意思を見せないやり方です。いわゆる、「ガチャ切り」。少しでも話を聞くと、興味があるのかと思わせてしまうので、何も言わずに電話を切る。感じは良くないですが、お互い余計な時間を使わずに済むという点では最良かもしれません。

まとめ

会社の方で「自分から電話を切ったり受話器を置くな」と指示されている営業マンがいることもあります。
こちらがいくら断っても、相手から切り上げることが出来ない場合は、電話を切るまでセールスが終わることはありません。買う意思が全くないのなら、相手のためにも直ぐに電話を終わらせましょう。


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