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キツイだけが営業じゃない。楽な営業はコレだ!

      2015/07/06

   楽          

営業はノルマがきつく、厳しい仕事だというイメージを持たれている方もいると思います。
しかし、実際はノルマのない職場も多く、特にルート営業と呼ばれる営業は、飛び込み営業などと比べて非常に簡単と言われています。では、具体的にルート営業とは?そのメリット・デメリットとは、一体何なのでしょうか?




ルート営業とは

ルート営業の仕事内容は、すでに取引のある顧客のもとをまわり現状を伺ったり、競業他社に顧客を取られないようこまめに顧客と連絡を取ったりすることが主です。また、機会をみて自社の新商品を紹介したりなど、新しい提案をすることもあります。

ルート営業のメリット

ルート営業は既存顧客を相手にするので楽である

前述のとおり、ルート営業の相手先は既に自社を知っており、以前から取引を続けているお客様、つまり既存顧客です。
新規開拓営業だと、全く知らない相手に突然飛び込みや電話口での勧誘を行うので、当然何度も断られたり不在で話が全く出来ないことも多々あります。新しいお客さんを見つける苦労に加えて、さらに何かを買ってもらい売り上げを出さなければいけない新規開拓営業に比べると随分楽だと言えます。

成果を出さなければいけないプレッシャーがない

店舗などにおかれた商品の在庫状況を確認し、足りない分をその都度買ってもらうので、確実に売り上げが生まれます。その際に、加えて新商品やサービスを紹介することもありますが、その時でも、相手は話をちゃんと聞いてくれます。巧みな話術を使いこなしたり、色々な興味を誘ってなんとか話を聞いてもらおうとする必要もありません。

ルート営業のデメリット

新規開拓営業へ転身しにくい

一方でルート営業のデメリットもあります。ルート営業だけしか経験していない人が、突然新規開拓営業も任されると、困惑するでしょう。基本的にルート営業とはその企業でしか通用しないスキルや知識が多く身につきますので、つぶしがききにくい面もあります。
また、今までと違って、まず相手は話を聞く前提ではないですし、売り上げも保障されていません。結果が出るのがいつになるかも未知なので、決まっていることが何もない状態です。今までルート営業で慣れてきた営業マンにとっては、少し苦痛になってしまうかもしれません。

モチベーションを保つのが大変

新規開拓により新たに見つかった顧客が、大口であれば、一気に売り上げも上がります。その分給料にプラスされれば、モチベーションも大幅に上がるでしょう。何が起こるか分からないので、意外な所で大きな利益が生まれる可能性もあります。
ルート営業の場合、そういった喜びと無縁なので、張り合いという点ではあまりないかもしれません。営業マンとしての腕が問われるのは、確実に新規開拓営業だと言えます。

会社の方針や、やり方に縛られる

ルート営業は既に取引のある顧客を維持することを目的としているので、自分らしさを求められる仕事ではありません。今まで企業が培ってきたやり方に沿って仕事をこなす事を求められます。営業先の場所も既に決まっているので、行動や時間についてもほぼ決められており、比較的会社に縛られがちになるようです。

まとめ

営業は、厳しいだけではなく、中には楽なものもあるという事は分かっていただけたでしょうか。上記に挙げたような営業だけでなく、不動産屋のように、お客さん側から出向いてもらう営業や、人材派遣の様に人を扱う営業もあります。扱っている商材が違えば、売り方や営業方法も全く違ってきます。その中で自分に合っている物を探すのも良いかもしれません。せっかく営業の仕事をするなら、そこに楽しみを見出して欲しいと願っています。







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