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激務といえば営業職。こんなにも離職率が高いその理由とは?

      2015/07/06

   離職率          

営業職は離職率が高いといわれていますが、その理由のひとつには思いもよらぬ激務を強いられるというものがあります。ですが、それだけではありません。営業職の裏側には、さまざまなドラマが隠されています。




事例1:営業活動以外にもやることが山積み

営業職という職業を選択した方の中には、営業とはただモノやサービスを販売すればいいとお考えの方も多いのではないかと思います。ですが、モノ・サービスは販売して終わりではありません。その後のメンテナンス、電話応対、メール応対、クレーム処理など、雑務とも思えるような処理があとを絶ちません。
また、それらの応対が勤務時間以内に終了できなかった場合には、長時間にも及ぶ残業となることもありますし、休日出勤となる場合も少なからずあります。
さらに、接待などクライアントとの付き合いも考えておかなくてはなりません。
このような応対に嫌気がさしてしまうのが、営業職の離職率を高めている原因のひとつとなっています。

事例2:思ったより稼げなかった

営業職のご経験のない方は、営業職という職業に対して「稼げる」というイメージをお持ちなのではないかと思います。
ところが、本当に満足のいく結果を出して稼いでいる営業職の方は、ほんのひと握りでしかありません。その理想と現実のギャップに押し潰され、ついには営業職を離職する方が多く存在します。つまり、甘い考えで営業職を選択した方はリタイアする確率が高いということですね。

事例3:社内外で競争にさらされる

営業職は競争の世界であり、それは社外ばかりではなく、自社の中であっても同様です。会社によっては月間の売り上げ順位表を壁に貼り出し、一人ひとりの営業成績を誰もが知ることができるというシステムを採用している場合もあります。
このような場合には、当然成績上位者が社内で優遇されるようになり、成績の良くない方は自主退社に追い込まれるということも。また、部署内では「勝ち組」と「負け組」と分類されることもあり、そのプレッシャーでうつ症状やノイローゼ症状を引き起こす方もいるといいます。
こうなってしまったら、なんのための営業職かわからなくなってしまいますよね。これもまた、営業職の離職率が高い原因となっています。

まとめ

希望に胸を弾ませて営業職に従事してみたものの、理想と現実のギャップで営業職に嫌気がさしてしまったり、精神的にも追いつめられてしまったりすることがあるのが営業職です。もちろん営業職には華があり、成功している人もたくさんいます。ですが、離職率が高いのも事実です。あなたが現在営業職を希望されているのであれば、上記でご紹介したような「こんなはずではなかった・・・」という事態が発生する可能性があることを頭に入れて、慎重に就職活動を行って下さいね。







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